電動式一面剪断試験機 S-230の特徴
メーカー:西日本試験機<電動式一面剪断試験機 S-230 【西日本試験機】の特徴>
剪断荷重装置を電動駆動化したもので、剪断速度は、0.005mm/min及び、1mm/minの二段階切替式で、個人誤差を伴わないで正確に測定できる歪制御試験装置です。 剪断機は、改良ゴルダー式とし、垂直荷重は分銅懸吊式、剪断強度の測定はプルービングによる機構です。
試験機名 | 個数 | 定価 | 自動見積りをご利用ください。 |
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電動式一面剪断試験機 S-230 | 1 | 1,080,000円 |
<電動式一面剪断試験機 S-230 【西日本試験機】の仕様>
名称 | 仕様 |
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1.垂直荷重装置 | 分銅懸吊載荷方式 |
荷重計測 | 分銅載荷0.1kg/c㎡〜4kg/c㎡ |
垂直変位測定 | ダイヤルゲージ式 1/100×10mm |
2.剪断荷重装置 | 電動スクリューギヤ方式 |
荷重計測 | プルービングリング式容量1000N |
電動機 | AC100V、0.2kW、50/60 |
剪断速度 | 0.005mm/min及び1mm/min、二段切替式 |
3.剪断変位測定 | ダイヤルゲージ式1/100×30mm |
4.剪断箱 | 改良ゴルダー型 砲金製 |
供試体寸法 | 60φ×高さ20mm |
5.架台 | 全鋼製熔接組立 |
附属品 ・ポーラストーン・・・上下2面 ・歯型板・・・上下2面 ・試料採取リング、押出棒・・・1 ・ゴム製注水器・・・1 ・リング格納箱・・・1 |