蒸発減量試験器 A-329の特徴
メーカー:西日本試験機<蒸発減量試験器 A-329 【西日本試験機】の特徴>
JIS K2533 ASTM D-6
アスファルト類を規定の温度で加熱した時の蒸発量を測定します。本装置は二重壁角電気加熱式で空気浴室中央に金属製試料容器9個を同時に5〜6/minの速度で回転させ試料の減量に対する重量の百分率をもって測定する構造です。
試験機名 | 個数 | 定価 | 自動見積りをご利用ください。 |
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蒸発減量試験器 A-329 | 1 | 360,000円 |
<蒸発減量試験器 A-329 【西日本試験機】の仕様>
仕様 |
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1.恒温空気室・・・二重壁角形電気式恒温電気室内ステンレス(SUS-304)外製鋼板製辺約100mmの角型二重ガラス窓付 室内寸法 間口300×奥行300×高さ300mm |
2.試料架台・・・軽金属製試料容器9個架温度計ホルダー付 |
3.減速電動器・・・AC100V 20W |
4.加熱装置・・・AC100V、1.4kW |
5.調節器・・・ロバートショー温度調節器使用 |
6.試料容器・・・内径55×深さ35mm金属平底容器・・・9 |
7.温度計・・・155から170.5℃・・・1 |